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活動情報

九州ブロック協議会にて ブロック別災害歯科保健歯科衛生士フォーラム(9:00~12:15)

日本歯科衛生士会 常務理事 久保山裕子先生の講演をふまえて、『災害時の歯科衛生士保健活動を体験するDHUGⅢ』の研修を行いました。

事前学習としてテキストをもらっていたので、当日は、いきなり演習から始まりました。災害支援の現場を疑似体験しながらグループワークにて、DHUGをする時の役割分担を決めて、迅速評価をアセスメント票を使い実際に取り組みました。

歯科支援活動の目的と支援までの流れがわかって、被災の状況は明日には変わっている中、全体を把握することが大切とわかりました。本会でも災害時に対応できる研修をしていきたいです。

沖縄県歯科衛生士会
松永 真由美

いのちの終わりにどうかかわるか? 穏和ケアと歯科衛生士

10月27日 健康サポート委員企画で、いのちの終わりにどうかかわるか? 緩和ケアと歯科衛生士 と題して、南部病院の緩和ケア内科/麻酔科ペインクリニックの笹良先生、臨床心理士の平仲さんによる研修会が開催されました。

お隣の方とメルティングタッチから始まる和やかな雰囲気の中、重い病による心と身体の苦痛をやわらげ、自分らしい生活を送れるようにするケア、希望を支えるためにどうアプローチするか?を、笹良先生の優しい口調に引き込まれながら、研修会は進められました。

大切な事は、聴く力。患者さんの心に抱える問題を聴いていく、希望を聴く。ですが、根掘り葉掘り聞きだすのではなく、話したくなる聴き方をする。そのためには私たちの準備も必要で、ケアをする私達のこころのケア、マインドフルネス(ありのままを受け入れる)ことを、瞑想を通して学びました。

自分の呼吸に意識を向け、自分と向き合い「今ここでの瞬間に気づきを得る」ことを体験しました。まだまだ感覚でしか理解が出来ませんが、仕事に役立てたいと思います。

私の隣に座った方は、福岡県歯科衛生士会からこの研修を受けるために来沖してくださった方でした。緩和ケアに関する研修会が少ないから…。と、そして来て良かった!とおっしゃっていました。私もその方に会えて良かった。感情豊かなその方に優しさをもらい癒されました。

(平良 記)

日本歯科衛生士学会第14回学術大会

日本歯科衛生士学会第14回学術大会が2019年9月14日(土)~16日(月・祝)ウインクあいちにて開催されました。
本会員からは仲程尚子さん、平良浩代さん、新垣智子さんの3人が発表されました。
とても素晴らしかったとの報告を受けています。
日本歯科衛生士学会誌を拝見されて下さい。

広報担当 砂川

第14回 日本歯科衛生学会に参加して
2019年9月14日から16日に愛知で開催された日衛学会に参加しました。今年は沖縄から8人の参加で、そのうち3人が演題を持っての参加でした。
発表は毎年ながらドキドキです。発表時、会場からの質問は無かったのですが、会場を出ていろいろなところで呼び止められ、質問を受け反響の大きさにびっくりしました。
日衛学会に参加することでいろいろな情報を得る事ができ、全国の歯科衛生士の活動を知り、パワーも貰えます。来年も沖縄から多くの会員と一緒に参加できたらと思います。

沖縄協同病院 リハビリ室所属 仲程尚子

日本歯科衛生士学会に参加して。
私の発表も含め、今話題の医科歯科連携、周術期等口腔管理の取り組みが多く、発表者が工夫した事など当院でも取り入れられそうなヒントを頂け、とても勉強になりました。
また、他県の歯科衛生士との交流や時間を上手く利用して開催地の名物料理を頂いたり、観光など楽しく過ごす事が出来ました。
発表準備は大変ですが、終わったあとの達成感は、日常とは違うご褒美をもらった気分です。来年は大阪!食い倒れの町、楽しみです!

平良   浩代

今回、急性期病院における全入院患者の口腔内評価、管理を目指したシステム構築について  口演を行いました。
作成にあたり、データーの統計などで時間要しましたが、日々の業務に追われる中、振り返りの機会にもなりやってよかったと思いました。
発表も無事に終わり、その後の皆さまとの集まりも楽しかったです。

新垣 智子

新人研修会に参加して

令和元年9月23日(月)に沖縄県歯科衛生士学校にて新人研修会が行われました。研修会に参加されました衛生士からコメント頂きました。

「新人研修会に参加して」
今回ナカニシの研修会に参加した事で、超音波スケーラーやチップの特徴と使用方法をわかりやすく教えて頂き復習も兼ねて勉強する事ができました。
またナカニシのスケーラーは使用しやすく、職場にも置いてもらいたいと思いました。超音波スケーラーは歯科診療ではよく使用する器具のなので、知識を深めて今後の診療に活かしていきたいです。
(S.T 記)

9月23日新入歯科衛生士会に向けた研修会を沖縄歯科衛生士学校にて実施しました。「株式会社ナカニシ」にお越しいただき、歯科器械の取り扱いの講義と超音波スケーラーの実習を行いました。
講義ではタービン、コントラの注油の目的やその重要性、実習では普段なかなか手にしないチップを使うことができました。短い時間でしたが、とても有意義な時間でした。
(厚生委員 記)

健口サポート研修会に参加して

去った9月4日、健口サポート委員会企画の勉強会として、中頭病院勤務 安里栄里子さんにお話をして頂きました。
急性期病院である中頭病院では、入院期間や手術等の治療計画に合わせた歯科の介入が必要となるため、院内歯科のない中、様々な職種スタッフと関わりを持ち、連携を図っているとのことでした。
また、委員会等にも積極的に参加され、その活動を通し院外歯科との連携に結び付け、現在は訪問歯科診療も行われているそうです。
情報交換会という名に相応しく参加された皆さんからたくさんの質問や情報が飛び交う、大変有意義な勉強会となりました。
発表して下さった安里さん、参加された皆さん、ありがとうございました。

(喜屋武 記)

「第9回県民健康フェアイベント」に参加して

今年で第9回目を迎える『県民健康フェア』は、沖縄県保健医療福祉事業団と共催し、8月25日(日)沖縄コンベンションセンター展示棟で開催されました。
県内17の医療関係諸団体が連携し、県民の医療、保健、福祉の向上に資することを目的に活動を行っています。
歯科衛生士会ブースでは、口腔ケア相談コーナー、妊婦のむし歯予防、歯周病予防のパネル展示をしました。体験コーナーでは、フッ素洗口、むし歯リスク検査、ぺリオスクリーン(歯周病検査)を体験してもらいました。
今回から子供向け職業体験ミッションという形式で疾患を想定して、各ブースを回り、それぞれの職業への理解を深めて、知識を学ぼうと取り組みました。
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士は、「糖尿病」との関わりで歯周病との相互関係をパネルを使って説明をして行きました。来場者からは、歯と口の健康が全身の健康へ影響することを初めて知った方がいらして、口腔内の意識を高めてもらえることに取り組めた1日でした。
参加された会員の皆さま協力ありがとうございました。

(松永 記)

親睦会に参加して

令和元年7月21日(日)、新入歯科衛生士会員に向けた親睦会を豊崎ホテルグランビューガーデンで行いました。お食事をしながら先輩方とお話をして親睦を深めました。
自己紹介では歯科の好きな器具材料をひとりずつ発表して個性があふれる楽しい時間でした。その後のビンゴ大会も盛り上がりあっという間に時間が過ぎていきました。
歯科衛生士の新入会員として初めての参加で緊張もありましたが優しい先輩方と関わりをもつことができいろいろな面で勉強になることがありました。
これからも歯科衛生士会の仲間たちと交流をもちお互いに成長していけるようになりたいです。本日はお忙しいなか親睦会に参加していただいたみなさまご協力してくださったみなさまホテルスタッフの方々本当にありがとうございました。

(砂川、上里 記)

健康サポートの研修会に参加して

令和元年7月18日(木)沖縄県口腔保健医療センター研修会室にて
「在宅・施設・歯科口腔外科を標榜しない病院への訪問歯科依頼を受けてから介入の流れ」
と題して勉強会、情報交換会を行いました。
平日の夜にも関わらず多くの衛生士が集まり関心の高さを伺うことができました。
講師の前仲さんは高良歯科から多くの施設病院に訪問診療、訪問口腔ケアを行っており今回は具体的な介入方法や持参する器具、機材なども公開していただきました。
地域で訪問歯科をしている歯科衛生にはもちろん今後訪問診療や口腔ケアなどを行って行こうと考えてる方にも参考になる有意義で楽しい勉強会でした。
今後もこのような機会を持ち会員同士の情報交換などが行えたらいいなと感じました。

(安里 記)

歯科衛生士業務功労者厚生労働大臣表彰を受賞

〇平成31年2月、歯科衛生士法制定70周年の記念の年に、当会会員の小禄克子さんが歯科衛生士業務功労者厚生労働大臣表彰を受賞されました。
この表彰は歯科疾患の予防及び口腔衛生の向上に尽力し、歯科保健医療行政に協力する等歯科衛生士業務に関し、顕著な功績があった者に贈られるものです。
彼女は長年障碍者歯科医療に従事し、県の全身麻酔下歯科治療事業などの現場をまとめ、指導歯科衛生士として携わる傍ら、沖縄県歯科医師会事務局長として歯科医療に関連する数々の事業を、歯科衛生士ならではの感性で手掛けるなど、沖縄県の歯科界に数々の功績を残しております。

〇小禄克子さんが歯科衛生士として栄誉ある表彰を受けた事を知った、沖縄県歯科医師会及び沖縄県歯科衛生士会の有志、そして沖縄歯科衛生士学院時代の同期の方々が「是非一緒にお祝いしたい」という事で、去った4月25日かりゆしアーバンリゾート那覇にて「厚生労働大臣表彰受賞パーティー」を企画し、一緒に受賞の喜びを分かち合いました。
祝賀パーティーでは歯科医師会真境名勉会長の挨拶、歯科衛生士会比嘉や同期の城間友子さんからの挨拶、元センター理事の上原淳先生の乾杯の挨拶から始まりました。その後は参加している全員から、飾らない言葉でのお祝いのメッセージを伝えるなど、アットホームで素敵な会となりました。
本人からは「これは皆様の尽力でいただいた賞です。歯科衛生士である自分は、沖縄県歯科医師会の事務局長として今後も精進していきたい」という挨拶がありました。 会員の活躍や活動のひとつひとつが,歯科衛生士及び会の社会的地位向上につながっていくのだなあと感じた時間でした。(文責 比嘉香恵子)

災害支援歯科衛生士フォーラム

日時:2018年12月16日(日)
場所:ステーションコンファレンス東京 9:30~

【全国47都道府県のDH会】
災害支援担当者の代表が参加し開催されました。
冒頭、西日本集中豪雨災害で被害を受けた広島県、岡山県、愛媛県からの報告があり、また、北海道胆振東部地震における災害支援の報告が都道府県の代表からありました。

「まさか、自分達の県が被害にあうとは思ってもみなかった」という内容に近年の様々な災害は身近に突然やって来るのだと思い、本会でもそろそろ重い腰をあげなければと思い知らされました。

続いて「災害時の公衆衛生活動」と題して国立保健医療科学研究院健康危機管理研究部 主席主任管:奥田博子 氏の講演がありました。
当会でも平成28年に沖縄県歯科医師会と協定を結んでおり、ボランティアDHの派遣に関しては協定の元に派遣されます。登録しても無理に派遣される事はございません。まずは自分の命を守る事が最優先なので安心して本会員に登録をしてもらいたいです。

午後は国立医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 中久木 康一 先生による「DHUG」という災害支援活動のシミュレーションを通して避難所のアセスメント、申し送る内容を情報カードを使用してのグループワークを行いました。まだ確立されたものではなく今後、災害時に向けた教材として取り入れていかれるというものでありました。

本会ではまず、安否確認のメールやラインの登録を100%にする事が課題と認識しました。会員の皆様には、是非とも日本歯科衛生士会のホームページから災害支援マニュアルと登録歯科衛生士についてご覧頂ければと思います。

沖縄県歯科衛生士会
副会長 野田直美

九州ブロック大会に参加して

(参加者からの感想)

去った11月24、25日に鹿児島県にて平成30年度 九州ブロック連絡協議会・ブロック別災害支援歯科衛生士フォーラムが開催され、比嘉香恵子会長と私で参加しました。この会議は、九州各県の歯科衛生士会の役員が集まり、協議事案等を話し合いました。2日目のフォーラムは、「災害支援における多職種連携」と題してパールランド病院 名誉院長 有村敏明先生の講演がありました。

私は今回が初めての参加となり、他県の歯科衛生士のみなさんの元気なパワーに圧倒されました。親睦会では各県を知る機会となり刺激的な2日間となりました。来年は佐賀県での開催となってます。

(記 松永)

いい歯の日のイベントに参加して

平成30年11月4日(日)サンエー西原店にて「いい歯の日」が開催されました。

朝から小雨の中、お客様の出入りが心配ではありましたが今回は371名の来場者数でした。

各コーナーでは会員の皆さん達が来場されるお客様にとても丁寧に説明をしていました。

スタンプ3個でとても素敵な景品もあり、来場者の方からとても好評でした。

今年は新しく吹き矢コーナーも設け、小学生から大人までの参加でき挑戦する方が多くいらっしゃいました。

真ん中の的に当たらず、皆さん奮闘していました。

今回、参加できなった会員の皆さん来年、お待ちしております。

(記 砂川)

平成30年10月28日、株式会社LIONさんによる新人研修会がありました。

(参加者からの感想)

・患者さん、一人一人にあった歯ブラシ、歯磨剤の商品を学ぶことができてよかった。

・実際に商品を自分達で体験したのが良かった。

・商品の説明を聞きながらの講話はとても良かった。

・色々な歯磨剤の種類があり、それぞれの用途についても勉強できた。

・自分の歯科医院でも勧めたいと思いました。

等の多くの感想がありました。
来年の研修会も多くの方が参加できればと思います。

(記 厚生委員)

第13回 日本歯科衛生学会 学術大会

 平成30年9月16、17日の連休に福岡国際会議場で日本歯科衛生学会第13回学術大会が開催されました。今回、日衛学会に参加するのは3年連続の3回目となります。本学会は歯科衛生士が主となっている学会です。活躍する現場に違いはあっても、同じ職種、興味がわくテーマは多く、またタイムリーな特別講演やシンポジウムも開催されます。学会の前日には5つのワークショップが開かれ、私は「在宅訪問はじめの一歩」」に参加しました。これから訪問を考えている歯科衛生士がどのような点に注意すればよいか、事例から場面ごとに考え、6名程度のグループで意見交換、まとめ、発表していく形式です。学会に参加する事で、刺激を受けたり、自分の勉強になると思う事がある反面、他県の知り合いに再会したり、沖縄の会員と一緒に会場を歩き回る事等、これが1番の楽しみなのかもしれません。来年開催予定の名古屋での学会に、沖縄から一人でも多くの会員が参加できたら、こんなにうれしいことはないと思います。

(記:比嘉)

第13回 日本歯科衛生学会 学術大会に参加して

 去った平成30年9月15日(土)から17日(月.祝)に第13回 歯科衛生学会が福岡国際会議場で開催されました。今年は沖縄から8人の参加でした。私は、一昨年のポスター発表、昨年の口演に続き、今年も口演で発表しました。今年は「口腔衛生用具・製剤に着目した口腔衛生管理」に関する研究討論会でも発表しました。歯科衛生研究するにあたっての疑問点を確認でき、アドバイス等も頂き、私にとって、とても有意義な討論会でした。

日本歯科衛生学会は全国の歯科衛生士が参加し、様々な分野からの発表を見て、聞くことで、仕事の参考になり、刺激になります。又、学会に参加する事で、パワーを貰え元気になるのを感じます。来年は愛知で開催が予定されています。来年もまた、沖縄から多くの歯科衛生士が参加し、和気あいあいと過ごせたらいいなと今から楽しみにしています。

(記:仲程)

学術研修会:歯周病の基礎知識とレントゲンの診方

平成30年9月2日に沖縄歯科衛生士学校3階教室で学術研修会が行われました。日本歯周病 学会認定医である長浜歯科医院 副院長 長濱優先生に「歯周病の基礎知識とレントゲンの診 方」と題し、講演して頂きました。

まず最初に歯周病とどう向き合うかということで、沖縄の歯科事情についていくつかの項 目を上げました。その中には歯科医院側の事情や沖縄の地域性などがありました。そして歯周病は細菌の感染症であり、その歯周治療のゴールは3つあります。1つ目は炎症 が無いこと、2つ目は動揺が無いことです。3つ目は骨レベルの平坦化です。歯周組織は病 的歯周組織になると正常には戻らない、健康を目指し維持することがメインテナンスの治療 になります。最後に長濱先生はこれからの歯科医院の主役は歯科衛生士であり、歯周病の向き合い方を 再考していくことで地域貢献に繋がっていくのではないかと仰っていました。この講演を通して、普段行っている歯周基本治療を見直すきっかけとなりました。歯周病 の治療は問診の時から始まっており、とりあえずメインテナンスに向かうのではなく患者さんに合ったゴールを決めて向かっていくことが大切だと気づくことができました。

(文 當真)

新入生親睦会

7月16日、新入会員に向けた親睦会が豊崎ホテルグランビューガーデンで行われました。

お食事をしながら「最近、ハマっていること」を交えた自己紹介、ビンゴ大会、記念撮影などを行い、とても楽しい時間をすごすことができました。初めてお会いする先輩衛生士の方や久しぶりに会う同級生とそれぞれの職場の話や世間話、いろいろな話題で盛り上がりあっという間の楽しい時間でした。

今回、新入会員として初めての参加で少し緊張や不安もありましたが、たくさんの方と交流を持つことができ楽しいだけでなく、これからの衛生士人生の勉強になることもありました。縦と横の繋がりを広げていくことで、今までとは違った形で勉強になることも多く、とても素晴らしいことだなと実感しました。

今回お忙しい中、親睦会に参加して頂いた皆様、ご協力して下さったホテルスタッフの方々、本当にありがとうございました。

第2回全国在宅医療医歯薬連合会全国大会に参加して

去った平成30年5月26日、27日両日にわたり、京都にある国立京都国際会館で第2回全国在宅医療医歯薬連合会全国大会~みんなで織りなすチーム医療 ~多職種協働の推進~が開催されました。
「誰もが望めば最期まで安心して家で過ごせるための多職種協働による在宅医療の質の向上、および地域連携の構築」をテーマに在宅医療に携わる医療関係者、在宅ケアを担う福祉関係者、介護支援専門員さらには在宅ケアの普及啓発のため在宅ケアに関する職種を対象にした大会です。プログラムは「連合」「医科」「歯科」「薬剤」とテーマ別の内容となっています。
2日目の歯科のシンポジウム「認知症方の「食べる」包括的に支援する~歯科の視点を摂食現場に~」のシンポジストとして会員の久場島利美子さんが登壇しました。
「法人歯科衛生士としての包括的支援~医療的支援から生活支援まで~」と題して、所属している北中城若松病院でのリハビリ部お口のリハビリ課歯科衛生士としての活動や事例を紹介してくださいました。
「歯科衛生士ひとりで何ができるのか?」という思いもあったが、歯科の医療ニーズがあれば訪問歯科医師に繋ぎ、法人内の医師・Ns・ST・介護士など多職種と連携・協働する事で歯科衛生士としての知識や経験、技術をより多くの患者さんのケアに提供する喜びを学んだとの事です。様々な場面で歯科衛生士の関与は期待されているが、そこで求められている専門性は口腔ケアのみならず「咀嚼」、「いかに食べているのか」の評価であり、義歯の必要性の判断、義歯を含む口腔機能と食形態のマッチング等、が現場では求められます。
また、認知症の方への食支援に関しても咀嚼パターンを誘導したり、歯科衛生士としてのアプローチは重要との症例発表がありました。
 大会に参加し、沖縄にもたびたび研修会の講師として来県していただいている金子みどり先生や渡辺由紀子先生からの力強いお言葉を頂いたり、参加者の活動を聞いたりすることで、これからの高齢者社会における歯科衛生士の向かっている方向がみえてきたようなそんな大会でした。
大会にはそれぞれが、プライベートで参加したにもかかわらず、沖縄本島だけではなく、宮古や八重山からの会員のうれしい参加もあり、情報交換をしたり懇親を深めたりしました。
また、会場で思いがけず沖縄県歯科医師会前会長の比嘉良喬先生にお会いし、しっかりとゆかりの先生方を囲んでちゃっかりと記念撮影しました。

(文責 比嘉)